ドルチェ&ガッバーナの時計で楽しい思い出

主人とお付き合いをしていた頃の話です。その頃、彼(今の主人です)は、スポーツカーが好きで、勤め始めで給料が安かったのですが、どこからか中古のオープンカーを見つけてきて乗っていました。車の程度が悪く、車の時計も壊れたままでした。

それで、私が時計をプレゼントするよ、と言いました。
彼は、「欲しい時計があるんだよね。」
私が、「何?」って聞くと、「ドルガバのクロノグラフ コードネーム」 という時計でした。
ドルチェ&ガッバーナって、セレブ御用達のブランドです。そんな、高いのは無理無理って言いました。彼は、そんなことないよ、この車の純正時計の三分の一もしないよ。と、言いました。
家に帰って、ネットで調べるとそんなに高くありません。それより、彼の欲しいコードネームは、落ち着いたカラーリングです。また、スポーティーなイメージで、赤のD&Gのロゴが、彼の車とピッタリでした。彼が欲しいのならとポチしました。

注文した、コードネームが届いたのは4日後です。彼に、はいプレゼントって言いながら、渡しました。その場で包を開けて、腕にはめました。日焼けした浅黒くて逞しい彼の腕にぴったりでした。そこで、サプライズがありました。彼が、君にもプレゼントと言って小さな包みをくれました。

開けてみると、ドルチェ&ガッバーナのペアキーリングでした。D&Gのロゴをあしらった、シルバーのキーリングでした。彼が、「これで君といつも一緒だよ。」と笑いながら言ってくれました。私は、何故か涙が出てきて止まらなくなりました。

その後、彼と順調に付き合いが進み、結婚しました。こんな、素晴らしい旦那さんと一緒になれたのはドルチェ&ガッバーナの時計とペアキーリングのおかげです。

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